コミュニケーションは笑顔で活性化できる!

2017/07/14

よいコミュニケーションに一番大切なもの、それは笑顔です。どんなにスキルを学んでも、どれだけ知識を得たとしても、しかめっ面ではせっかくのコミュニケーションも台無しに。良い笑顔の秘訣とは?笑顔でコミュニケーション力をアップしましょう。

笑顔って何?

そもそも、「笑顔」ってどういうことでしょう。辞書で調べると「にこにこ笑った顔」と載っています。
・・・・・。
はい、そのままですね、笑う顔だから、笑顔。そんなの当たり前じゃん!と思う方もいらっしゃるでしょう。でも、意外とこの笑顔が難しいと感じている人も少なくないようです。インターネットで検索すると「笑顔の作り方」とか「効果的な笑顔」などといったキーワードが並びます。自然な笑顔の作り方、というタイトルは、「ん?自然な笑顔をどうやって作るの?」となんだか不思議な気持ちになりました。

でも、自分が笑っているつもりでも、笑っていないように見えていることもあります。もしかしたら、笑顔を一生懸命に意識するあまり、表情がかたくなったりひきつっているのかもしれません。今日は良い笑顔を作る3つの秘訣をお伝えします。

試しに鏡の前で、笑顔になってみましょう。笑顔の秘訣の一つ目は口角です。「い」の発音をする時の口の形が、笑顔の基本となります。口角を上げて笑っているような口元を作るには、実は、頬の筋力が重要です。頬の筋肉がかたまって下がってくると、口角も自然と下がってしまいます。顔の筋肉の場所を意識し、かたまっている場合は、優しくマッサージをするなど、柔らかい筋肉を整えましょう。マッサージをすると血行もよくなります。笑顔プラス健康的な顔色は、第1印象にはとても大切です。第1印象は6秒で決まるとも言います。初めて会う人が健康的で笑顔だったら、気持ちの良いスタートがきれそうですよね。

次の第2のポイントは目です。「目は口程に物を言う」ということわざがあります。パッと見ると笑っているように見えても、よく見てみたら目が笑っていない人に出会ったことはありませんか?目の周りにも筋肉があり、ここの筋肉が固まっていても、目元が不自然になります。頬の筋肉同様、目の周りもマッサージしましょう。頬の筋肉が柔らかくなり、頬の力で口角を引き上げられるようになると、目じりが下がり目元は優しくなります。口角は上げ、目じりは下げる、これがよい笑顔のポイントです。

「目の奥が笑っていない」という言葉もありますが、目じりが下がっただけでは、目の奥までを笑顔にすることはできません。3つ目のポイント、それはやはり、心の底から楽しいとか嬉しいとか幸せという感情を、素直に表情に表すことだと思います。良い感情を持つこと、その気持ちが目の奥にあたたかさを持たせてくれるのはないでしょうか。キャビンアテンダントさんは、目の笑顔を非常に大切にすると聞いたことがあります。笑顔になったら、すぐ真顔に戻らないことも重要なんだとか。確かに、さっきまで笑いかけていてくれた人が、急に真顔に戻ったり、また笑顔になったりしていると、営業スマイルかな?と思ってしまいますよね。常に口角を上げているのも大変かもしれませんが、すぐに表情を戻さないようにすることも、良い笑顔の秘訣です。

大人になってくると表情筋の衰え(!?)や、感情表現をおさえる傾向も強くなってきます。赤ちゃんや子供の笑顔は、見ているだけでこちらも笑顔になりますよね。良い笑顔は、良いコミュニケーションの土台になります。笑顔の循環を日々重ねていきましょう!