湯ノ口です。今、世界のMBAや企業の人材教育にて、インクルージョンチーム(互いを認め活かし合い成果を創り出すチーム)と同じく、コンパッション(Compassion:思いやりをもって成すべき事を成す)と言う考え方が広がってきています。

 私達一人ひとりの意識が言動に現れ、社会を作っているのは言うまでもありません。ジェネレーションギャップや価値観の多様化で常識という概念が曖昧になる中、「人として大切にしなければならないものはある」と私は思います。

1月16日に、コミュニケーションエナジー東京セミナールームで特別トークセッションを開催しました。

「相手に言いたいことが伝わらない」「相手が何を伝えたいのかわからない」など、コミュニケーションについての悩みは尽きません。

2015年9月、国連総会で採択された目標を知っていますか?「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」、略してSDGs(エスディージーズ、エスディージーエス)です。皆さんの仕事にこの視点は入っていますか?

IQ(知能指数)やEQ(感情指数)のほかに、CQ(好奇心指数)が注目されています。皆さんのCQはいかがですか?

私たちはいろいろなものでできています。科学的に言えば、人間の体は細胞でできていて、その細胞の集まりの3分の2は水分であり、そのほかはタンパク質や炭水化物、脂肪などです。 そこから考えると、私たちが取り入れる酸素や水、食べ物が私たちを作ってくれています。この考え方は、人間を物質としてとらえ、体が何で作られているのか、というお話。では、人それぞれが持つ思考や考え方は、いったい何でできているのでしょうか。

あいさつは、いちばん簡単にできて、いちばん大切なコミュニケーションです。気持ちの良いあいさつをすると自分だけでなく、周りにもよい影響を与えることができます。

私は30年に渡り、健全な職場づくりと最強の組織開発について研究を積み重ねてきました。試行錯誤の末に気づいたのは、「人はルールに影響されるのではなく、場のエネルギーに影響を受けているのだ」と言うことです。