私たち、コミュニケーションエナジーは、「セルフプリフィケーション™プログラム」によって、企業や地域、社会が自ら成長する原動力を確認し再構築することで、より良い人生の創造をサポートします。(セルフプリフィケーション™とはコミュニケーションエナジーの商標登録です。)
「セルフプリフィケーション™プログラム」とは、社会学・経営学・心理学・人類学などの学問分野と、コーチング・NLP・組織論・企業会計などの実践分野を統合し、組織活性化の再現性を高めた最先端のテクノロジーです。
海や山などの自然や、私たち人間を含むあらゆる生物が持つセルフプリフィケーション™(自己浄化作用)を組織に導入します。
組織は、この自己浄化作用によって、自ずと生産性が向上し、どんな困難に直面しても打開するようになります。
また、組織の中で自己浄化が行われ、社風が良くなり、熱意や向上心など高いモチベーションを持った人が育ちます。そして、組織だけに留まらず、そこに関わるあらゆる企業や、個人、社会に浄化作用を促す好循環が生まれます。
昨今の急速なITの発達により、情報の流れが高速化、効率化される一方で、これまで外に出ることがなかった組織運営の様々な問題が浮き彫りになっています。
あまりに目まぐるしく変化する社会に対して、有効な手立てが打てずに業績を落とす企業や、人材の流出を止められない企業が後を絶ちません。そこには、社会的な問題だけでなく、コミュニケーションの希薄化や関わりの欠如も影響していることは否めません。何のために仕事をするのか、その意識さえも持てない状態のまま、目の前のことに取り組むだけでは、次第に閉塞感が高まり組織の健全度は下がっていきます。業績の維持・発展を実現し、企業の永続性を高めるためには、頭をもたげ始めた組織内での不安な要素を迅速に発見し、摘み取り、変化に対応していかなければなりません。
その時に、個人個人が自分たちの力でできることは、「セルフプリフィケーション™プログラム」をもとに、組織の健全度を高めていくことなのです。そのことが、円滑なコミュニケーションを生み、クリエイティブな活動につながっていきます。一度健全な組織の在り方を全員が共有することができれば、不健全に陥ったときに目指す方向が定まります。いつまでも目先の問題にとらわれることなく、未来に向かって何をするのかを考え行動することができる組織が、ますます社会の大きな役割になってくると私たちは考えています。