人間の能力には、無限の可能性があると思います。その根拠は、“無”から“有”を生み出す力であり、0から1を形にする能力なのです。最近は、コピー商品が大手を振って市場にながれていたり、さらにはベンチマークという経営技法を使ってライバルの商品分析を通じて技術開発行っていたりします。これはグローバル経済による技術が日進月歩で発展していることが原因の根底にあるのです。いかなる厳しい時代がやってこようとも、自らが社会に貢献するという強い信念のもとで、挑戦することによる技術革新をすすめられる個人や組織が生き残っていけるのだと思います。